6月から7月に掛けて南フランスはラベンダーの季節となります。
いたるところにラベンダーが咲き誇りよい香りが漂います。
花が咲き乱れ一年で一番よい季節を迎えます。
日差しが強くなり気温も上がり夏に向かってすべてが動き出します。
人も自然も太陽に向かって伸ばします。
ひまわりという花は対応に向かって回る動くという意味のフランス語です。
tournesolトールネソル トールは回るクルクル ソルは太陽とわたくしは理解しています。
青い海白い雲真っ赤な太陽草木の緑本当に自然豊かです。
もし時間があればニースから海岸沿いの鈍行列車に乗ってマルセイユまで行ってみてください。
左が地中海、右が南仏の大地イサナ無人駅とゆっくり楽しい時間を過ごせます。
こんなに地中海がきれいだったのか、心が浮き立ちます。
旅行ではニースが観光地として有名ですが、パリ リヨン マルセイユ P L M
フランス3大都市です。マルセイユは南仏の中心です。
昔は日本からの旅人は船でマルセイユについてパリに行きました。
当時の写真を見たことがありますが、最初の全権匿名大使は武士でちょんまげでした。
なんとも今考えると随分と違う感じでしたねきっと
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